ゆるキャン△をみて 子どもたちが変わった!キャンプが楽しくなってくる いい変化 5選

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キャンプ

こんにちは。キャンプが大好きなタキビネコ管理人です。
キャンプ歴は十数年。
我が家はオットとのデュオキャンから始まり、今はこども2人を連れたファミキャンを楽しんでいます。

2022年夏に公開予定のゆるキャン△映画、楽しみですね。
キャンプ上級者も、これからキャンプをしたいと思っている方もみんな楽しめます。

もちろん、キャンプ好きな我が家、ゆるキャン△season1,2とも 家族全員でみましたよ。
アニメだけじゃなく、実写化されたものもみちゃいました。
Amazonプライムで観ることができます。

我が家の子どもたちもハマりました。

ハマった結果、キャンプは汚い、臭い、虫…イメージを持っていて、キャンプに行くことを嫌がっていたのが一変。

キャンプの言葉で、自ら手伝いをするほどノリノリに。

ただ、アニメだから子供たちも楽しめるだろうと思っていた私たち大人は驚きです。

アニメの影響力ってスゴイ!

では、実際どのような変化があったのか、我が家のこどもたちの場合の変化をあげていきたいと思います。

この記事は、あくまで我が家の場合です。そういうこともあるのねーという、ゆるーい気持ちで読んでいただければ幸いです。

それではどうぞ。

1.地理に強くなる

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ゆるキャン△の舞台は山梨県周辺。
我が家は関西圏。コロナ禍で聖地巡礼も出来ないため、登場している地域には所縁がないのですが、
りんちゃんがキャンプがてらその土地の観光をしたり、名物を食べたりするシーンは印象に残っているようです。

お出かけするときにはその土地の観光名所が気になったり、名物を調べて食べたがったりします。
自分で調べようとするのはいいですね。

あとは、以前にも記事にしましたが、主要登場人物の名前に地名が含まれていること。
名前は愛着がわくので、すぐに覚えますね。

こちらを参照:ゆるきゃん△登場人物の名前が地名になっている

ムスメたちは、車から見える看板から、可愛い地名探しにハマっています。

お出かけの時、ちょっとでも楽しめることが増えると、ワクワクが倍増しますね。

2.まつぼっくりにテンションがあがる

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ゆるキャン△の陰の主役ともいえる「まつぼっくり」

あつい
コンニチワ
チョマテヨ

我が家のムスメたちも例にもれず 大好きです。

キャンプに行ったら松の木を探して、しっかり拾ってくれます。
かさが開いているのは乾いている証拠。という豆知識もちゃんと覚えていますよ。

着火剤として利用しています。

リンちゃんを見習って、小枝もちゃんと拾ってくれます。

土いじりだけの頃から、とっても成長しました。

3.テント内で籠ってゲーム から焚火の前で読書に変わる

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もちろん、テント内でゲームも楽しいですし、いいんです。
でも、それなら別に家でもできるじゃーん。

出来れば非日常を味わってほしいと思っていました。

ムリに強制して焚火の前に座らせても楽しくないので、何も言わなかったのですが、いつの間にか焚火の周りに集まるように。

リンちゃんのように焚火のそばで暖かい恰好をして本を読んだり、
なでしこちゃんのようにおしゃれなスモアを作ったり、

焚火を囲んで思い思いの過ごし方が出来るようになりました。

ありがとうリンちゃんたち。

4.寒くてもキャンプを嫌がらない

ゆるキャン△のメインシーズンは『冬』
基本寒さとの闘いですね。

寒いのが苦手なムスメたちは、夕方になり寒くなると布団に潜り込んでいました。
そのまま、朝になっても出てこない。。

寒さとの闘いも、キャンプつらい。。と思ってしまう一つの要素でした。
でも、ゆるキャン△でもちゃんと寒いのは寒いと表現しています。
でもそれを嫌という表現をしていないことで、ムスメたちも寒いことが嫌なことではないと受け入れることっができたようです。

それが普通なんだと思ってくれたみたいです。

寒かったら毛布にくるまって焚火にあたるとあったかいねー。

もちろん、大人側も体調を崩さないように手を打っていますが、寒さというのも楽しんでくれるようになりました。

5.連れて行かされているのではない 自分で考えて動けるように

ゆるキャン△の主人公たちは高校生(2022年夏の映画では成長して高校生ではないみたいです!)
車では移動出来ないので、リンちゃん以外のみんなの移動は公共交通機関です。(リンちゃんは原付、顧問の先生付きの場合は車移動です。)

もちろんテントもシュラフも食材も手に持って。

す、すごい。。

まさかの、荷物全持ちでバス移動。。衝撃だったのか、荷物は自分で持つ。というのがムスメたちの心の中に残っているようです。
自ら運んでくれるようになりました。
もちろん、テントなどの大物は無理ですが、軽いものは運んでくれるようになりました。

それまでは 運んでくれるの、お菓子だけでしたよー(汗)

意識が、キャンプに行かされている から、キャンプに行く に変化したのだと思います。
自ら考えて行動できるようになりました。
自分で考えて動くのって、言われてから動くより 楽しいですよね。

まとめ

今回は今大人気のゆるキャン△をみてこどもたちが変わったところを5つあげてみました。
いままではキャンプ好きな親に連れられ、好きか嫌いかもわからないまましていたキャンプだったと思います。
ゆるキャン△を観て、こどもたちなりに楽しみ方のコツをつかんできたのかなと思います。

子どもたちの成長を見守れるいい機会でもある、キャンプ。
そのキャンプをさらにワンランクアップしてくれる ゆるキャン△。
2022年夏の映画化がとても楽しみですね。

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